2020年12月20日に決勝が生放送される年末恒例の「M-1グランプリ」
去年に続き、2年連続で決勝進出のお笑いコンビ「ニューヨーク」
向かって右の屋敷裕政さんは、12年前はバラエティ番組のADをしていたらしいです。
裏方から表舞台へ。
そんなお笑いコンビ「ニューヨーク」向かって右の屋敷裕政さんにとても興味があるのでちょっと調査してみました。
早速見ていきましょう!
お笑いコンビ【ニューヨーク】向かって右の屋敷裕政さんは元AD!
お笑いコンビ【ニューヨーク】向かって右の屋敷裕政さんは、もともと人気テレビ番組のADだったそうです。
その人気番組とは、「ネプリーグ」や「ザ!鉄腕!DASH!!」
AD時代の経験をこのように語っています。
現場の空気感について「若手芸人が何回も間違えると、本当に空気悪くなるんですよ、ネプリーグって」
オレがADやってたときに「1回、オレ見てたの、にしおかすみこさん号泣したんすよ(間違いすぎて)。」
屋敷裕政さん自身が出演する立場となった今、逆にどのように「ネプリーグ」で振る舞うべきかという悩み、不安があるそうだ。
たしかに~!
裏方を知っていると変にいろんなこと考えてしまいそうですよね~
お笑いコンビ【ニューヨーク】向かって右の屋敷裕政さんはADだったのになぜお笑い芸人を目指したのか?
【ニューヨーク】の屋敷裕政さんは、こう語っています。
順調に働いて出世した未来を想像したときに、なんかテンションが上がらなかったんです。
一番やりたいことではないんだなと思って。
じゃあ一番やりたいことはなんだろう? と考えたら芸人だったんです。
AD当時、仕事の空き時間に個室ビデオに行くのが楽しみだったんです。ある日、個室ビデオでAVを観た後に、M-1グランプリの舞台裏を集めたDisc2を観ていて。
そうしたら急に涙が溢れてきちゃって。「あかん、俺はこっち側に行きたい!」と思ったんです。
魂の叫びだったのでしょうか!
自分が気が向く方へ行くっていうのは大事ですね。
12年前にスタッフだったニューヨーク・屋敷裕政が「ネプリーグ」に初出演『芸人になって一番の憧れだった』#ネプリーグ #市川猿之助 #那須雄登 #美少年 #福岡みなみ #中川梨花 #太田裕二 #ニューヨーク https://t.co/Y8XKpBO2jS
— ザテレビジョン (@thetvjp) November 26, 2020
屋敷裕政さんは「12年かかったけど、ようやく夢が叶った!」と。
「AD辞めて芸人になるって決めた時、いつか絶対出たいと思ってた」と。
お笑いコンビ【ニューヨーク】は2年連続(2019.2020年)でM-1決勝進出!
漫才師の夢の舞台、年末に開催される「M-1グランプリ」
お笑いコンビ【ニューヨーク】は、2年連続(2019.2020年)で決勝進出です!
去年の決勝は、10組中最下位、、
向かって右のツッコミの屋敷裕政さんが、審査員の松本人志さんに言われたことは、
「笑いながらツッコミするの好きじゃない」
屋敷裕政さん、マジで悲しい顔してた。
可愛そうな感じだった。
今年こそはリベンジで去年より上を目指してください!
去年は最下位だから、今年はそれより上にはイケルよね。
まとめ
「M-1グランプリ」2年連続決勝進出を果たした人気のお笑いコンビ【ニューヨーク】
【ニューヨーク】向かって右の屋敷裕政さんは、もともと人気テレビ番組、「ネプリーグ」や「ザ!鉄腕!DASH!!」のADだったそう。
ある日自分の未来を想像したときに、あまり明るいものを感じなかった【ニューヨーク】の屋敷裕政さん。
漫才のDVDを観てて急に涙が出てきて、「俺、これやりたい」ってなったんだって。
これからもますます面白い漫才見せてくださいね!
最後まで読んでくださいましてありがとうございました!
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